要録アシスト長野県中学校版

【注意】
・要録アシストは、すぐには使えません。
・初めて使うときやプリンタを替えたときは、必ずセットアップをしてください。（手引きP.3～5）
・なお、お手持ちのプリンタでセットアップした時の値を是非お知らせください。→手引きP.5

また、要録アシストを改良されたい方は、手引きP.11をご覧ください。

本ツールは、Excel VBA（マクロ）で作ってあります。動作させるにはExcelのマクロを有効にしてください。

Excel 2007

Excel 2003

「要録アシスト」ダウンロードの際は、アンケートにお答え下さい。→「アンケート」へ

アンケートの対象は、長野県内の教職員です。
アンケートの目的は、ソフト配布状況の把握と、今後のサポートのためです。
アンケートで「サポートを希望する」と答えた方には「要録アシストサポート」の登録手続きをおこないます。
このアンケートは任意です。

要録アシストサポートについて

登録したメールアドレスに、バージョンアップやバグ修正等、要録アシストのサポートに関する情報を提供します。また、自作ソフトや情報教育全般についてお知らせすることもあります。登録は長野県内の教職員の個人アドレスに限ります。

要録アシストの「最大の欠点」

ご存知のことと思いますが、Excelは印刷が得意ではなく、プリンタが変わると印刷結果に「ずれ」が生じます。プリンタが違うと、それぞれ印刷結果が違うのです。普通の図表ならば気にならないことですが、指導要録の用紙に直接狙い撃ちする時に、このことは致命的です。
ExcelとWordを組み合わせた差し込み印刷ならば正確ですし、Excelのみでも、座標を指定して印刷するような仕組みにすれば正確に印刷できるのでしょうが、今回は、Excel単体で完結し、視覚的な見やすさを重視して、ワークシートをそのまま印刷するような仕組みにしました。なので、ずれてしまいます。
では、どうやって正確に印字させるのかということですが、「セットアップ」と称する作業をして、「ずれ」を修正するとうまくいきます。手順は、手引きのP.3～5をご覧ください。
なお、お手元のプリンタでセットアップをして、うまく印刷できた場合は、お使いのプリンタ名と枠の高さ・幅の値をお知らせください。

セットアップ値一覧　→　こちら